恐ろしい皮膚のバリア機能低下と抜け毛

いつもいきなりですみませんけど、体中の皮膚にある「皮膚のバリア機能」って知ってました?
ジミケンは知らなかったです。
皮膚自体がバリアで体組織を守っているんだから、皮膚はとっても強いものだって思い込んでましたから。

この間会社の上司に誘われて飲み&飯(うちの会社って呑兵衛が多いんで)の時に教えてもらいました。
ちなみに、その上司の部長もかつてはハゲでした。
まあ、いまでもフサフサっていう感じじゃないですけど。

その部長が「なあ、ジミケン。皮膚のバリアー機能が落ちると、いろんな面倒臭いことが出るんだよ。
まあ、お前のハゲと俺のハゲは、ちょっと性質がちがったみたいだけど、ハゲもそのひとつなんだぜ」って、
突然恐ろしいことを言い出したんです。

何だか、酒も飯も喉を通り辛くなってきましたが部長の話を真剣に聞きました。
結構いい話だったんで、今日はこの時に聞いた「皮膚のバリア機能」についてお話をしますね。

体中の皮膚全部にバリア機能がある

皮膚のバリア機能ってなんだろう、っていう話になりますよね。
簡単に言うと「皮膚が体組織のバリアとして機能するためにあるバリア機能」という感じです。

皮膚自体は、あらゆる外的な刺激から体組織を守っています。
空中に浮遊しているウイルス・雑菌・ダニ・ハウスダストなどが体組織に侵入するのをガードしてくれてます。

それに、傷がついた時や熱いものに触れた時に
体組織の深いところまでダメージが及ばないように「痛い」とか「熱い」という知覚を与えて、
脅威になる事象から人が離れるようにしてくれてます。

この機能は頭皮だけじゃなくって、体中の皮膚に存在しているんです。
まさに、体組織のバリアーっていうことになります。

その皮膚が健全に本来のバリア機能を発揮するために、
皮膚自体が自分を健康に保つための機能っていうことですね。

皮膚バリアの働きは?

皮膚の一番外側って、よく言われる「角質層」です。
その下に「角質細胞間脂質」があって、このふたつで外的な刺激から体組織を守ってくれてます。

マイナス温度下でも凍らないし、灼熱の熱帯や砂漠なんかでも蒸発することがないんです。

だから皮膚はいつでも、どんな環境下で生き続けて体組織を守ってくれてるんです。
すごいやつです。

ただし、この機能を発揮し続けるためには水分量が必要です。
常に30%以上の保水量がないと、皮膚の機能が発揮でないって言われてます。
頭皮だって、全くこの条件から外れることはないです。

ここをまず、押さえておきましょう。

皮膚をバリアーするバリアー機能とは?

結局皮膚が健康でいられるために必要な「保水力の維持」っていうことになります。

保水力を維持するためにはそれなりに皮脂も必要になりますから、
ある意味では皮脂が大切な皮膚のバリアになるっていうことですね。

皮膚のバリア機能が落ちてしまったら?

皮膚のバリア機能の強さは、角質細胞間脂質の質で決まるんですね。
この細胞間脂質は別名「セラミド」と言われています。
聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

セラミドの役割は何と言っても保湿です。
このセラミドに力がなくなったり、量が少なくなってくると危険です。

保湿力が落ちるので、まず肌が乾燥しいます。
その結果、表皮の角質が剥がれてきて皮膚の構造が弱くなります。

そうなると、外的な刺激から体組織を守る力も弱くなってしまうんですね。
そのままアレルギー性の皮膚になって、大いなる乾燥肌ができます。

頭皮の場合、剥がれた角質がフケになります。
そして、頼みもしないのに皮脂と結婚して、毛穴を詰まらせます。
さらに、バリア機能が弱くなったことで皮膚炎を誘発したりするとハゲ一直線です。

皮膚のバリア機能って、すごく大事なんですね。
知らなかった。

バリア機能を保つ方法は?

セラミドをしっかり強化しておくことが大事ですね。
そのためには、皮膚をバリアするというおかしなことをやる必要がありますね。

頭皮の皮脂を洗い落しすぎない、変なストレスを受けて皮脂の分泌を過剰にしない、
バランスのいい食事をする、睡眠時間をきちんと取るなどが代表的なことになります。

もし、どうしても乾燥した頭皮が気になるようでしたら皮膚科を受診しましょう。
セラミドを元気にしてくれるクリームなどを処方してもらえるそうですよ。

日ごろの生活習慣が大事っていうことになりますね。
規則正しい生活って、やっぱり最大のハゲ防衛策なんですね。

ジミケンも頑張ろう。

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