円形脱毛症の特徴と主な原因はなにか?

管理人です、どうも。

今回は「円形脱毛症」という、ちょっと怖いハゲのお話です。

よく「十円ハゲ」なんて言う人もいますよね。
私の親父がガキの頃は「ジャリッパゲ」なんて言ってたみたいです。

そんな言い方をするとユーモラスに感じますけど、実はこの円形脱毛症ってかなり怖いんです。

なにが怖いかって、進行してするということ。
つまり、酷くなると頭全体がハゲてしまう場合があるわけです。

そこで、円形脱毛症ってどんなことなのか、何でなるのかっていうことを調べてみました。

円形脱毛症の原因を知る

まず円形脱毛症の原因を知らないと、防ぎ方もわかりませんよね。

本来、体の防御機能であるCD陽性Tリンパ球が間違って毛根部分の自己抗原を攻撃するこが原因です。
軍隊が、間違って自国民を攻撃してしている状態です。

要するに自己免疫疾患のひとつだと言えるでしょう。
しかし、あきらめてはいけません。
毛根部分の組織は委縮しますが、完全毛根が死んでだわけではありません。

毛根を攻撃していたリンパ球反応がなくなると、元通りに毛が生えるてきます。

では、なぜこの自己免疫疾患になってしまうのでしょうか?

自己免疫疾患ってなに?

先に自己免疫疾患について、簡単に説明しておきますね。

体の健康を保つために外部からの侵入者を攻撃するのが体の免疫機能です。
自己免疫疾患っていうのは、この免疫機能に異常が発生してしまうことでおきます。

異常が起きると自分の体の一部を外敵だと認識して攻撃を始めます。
激しい攻撃が繰り返えされているうちに毛根なんて簡単にやられてしまうのです。

アレルギー性

円形脱毛症の70〜80%を占めると言われています。
アトピー性皮膚炎や喘息など、他のアレルギー疾患が円形脱毛症を引き起こすそうですよ。

円形脱毛症の人の40%以上はアトピー性皮膚炎の素因。
そのうちの50%程度の人の親兄弟がアトピー性皮膚炎の素因を持っているそうです。
そのようなことから、アトピー性皮膚炎と円形脱毛症にはかなり強い関係性があると言って良いでしょう。

アレルギーの合併症のようなもので、なかなか治癒が困難だと言われてます。

非アレルギー性

アレルギーがない人でも、円形脱毛症は起こります。
過剰なストレスは自己免疫異常を引き起こす原因になります。
その結果毛根部分の自己抗原を攻撃し、一部の髪が抜けて生えない状態になります。

このケースの場合、ストレスがなくなると回復は早いみたいですね。
半年前後で完治する人が多いと言われています。

アレルギー性、非アレルギー性の他にも、亜鉛不足が要因になる場合もあります。
食事には気を付けましょう。

円形脱毛症のタイプってあるの?

円形脱毛症って、実は五つも種類があるんです。
正直、びっくりしました。

では、タイプ別に特徴を説明しますね。

単発型

ある朝起きたらいきなり頭髪に丸くハゲた部分(円形脱毛班って言います)が一個だけ出現するタイプです。
十円玉サイズの大きさと形が多く、「十円ハゲ」なんて言う人もいますね。

一番ポピュラーなタイプです。

多発型

円形脱毛班が二個以上あるケースですね。
単発型が進行して、脱毛班同士がくっつくケースも多発型に入ります。

頭髪だけではなく、あっちこっちの体毛が抜けることもあります。

多発融合型

蛇行性って言って、蛇が動いているみたいに細長いハゲができる症状です。
比較的小さい子供さんに多いと言われています。

もうひとつ、びまん性という症状があります。
頭髪全体が平均的に抜けるという、恐ろしく怖い症状です。

だんだん重い症状になってきますね。

全頭型

脱毛班がいくつもくっつき、重なり合って頭髪だけがすべて抜けてしまうケースです。

怖いですね。

汎発型>

これは頭髪だけでなく、すべての体毛が抜けてしまう症状ですね。
髭、すね毛、腋毛、陰毛に至るまで体毛の全てが抜けてしまいます。

一見、円形脱毛症には見えませんね。
しかし、単発型の脱毛班が全身に現れているだけで、間違いなく円形脱毛症の仲間です。

案外治療の予後が難しいといわれています。

とにかく症状が現れたら、すぐ皮膚科を受診しましょうね。

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