粃糠性(ひこうせい)脱毛症の特徴と主な原因は?

どうも、管理人のジミケンです。

「最近頭が痒くてフケがたくさん出るし、抜け毛がえらく多くなってきた。」こんな人は注意が必要です。
もしかしたら一種の脱毛症の可能性があるからです。

脱毛症にはくつか種類があります。
もしかしたら「粃糠性(ひこうせい)脱毛症」かもしれないですよ。

それじゃあ今日は、この粃糠性脱毛症についてお話していきますね。

粃糠性脱毛症ってどんなもの?

粃糠性脱毛症は、乾燥したフケが毛穴やその周りを塞ぐことが原因で発症します。
フケがいろんな菌を繁殖させて毛根が炎症を起こし、その結果毛が抜けてしまうのです。

結構怖いですね。

「毛穴やその周辺が塞がれる」というのは脂漏性脱毛症と似てますね。
違いは、粃糠性脱毛症のフケは乾燥しているということです。
頭皮の角質に異常が原因で剥がれ落ちたフケなんで、脂漏性脱毛症のフケとはちがいますね。

脂漏性脱毛症のフケはなかなか落ちてこないし、そんなに大量には出ません。
反対に、粃糠性脱毛症のフケは落ちやすく、結構大量に出ます。
まあ、脂漏性脱毛症と同じように、かなり珍しい脱毛症ですね。

フケが瘡蓋(カサブタ)状になって毛穴を塞ぐほど、非常に大量のフケがでたら要注意。
少しフケが多い程度なら粃糠性脱毛症とは限りません。

「フケガ多いから粃糠性脱毛症かもしれませんね、○○のコースがおすすめです」
とヘアーサロンで勧誘されても、そんな手には乗らないでくださいね。

フケの量が増えて気になるようなら、ヘアーサロンではなく、すぐに皮膚科へ行ってください。
ヘアーサロンでは医療行為はできないので、治療薬は出ませんから。

ハゲる前にきちんと専門の医療機関を受診しましょう。

粃糠性脱毛症の原因ってなに?

粃糠性脱毛症の原因はまだはっきり分かっていません。

ホルモンバランスが崩れて、頭皮の角質に異常が起きてしまって、その角質が剥がれてフケになります。
そのフケの量が異常に多くて、毛穴やその周辺に堆積して菌を異常繁殖させます。
特に頭皮の常在菌が異常繁殖するって言われていますが、なぜかは不明です。

ただ、繁殖した菌が毛根に炎症を起こして脱毛させるという粃糠性脱毛症メカニズムはわかっています。

粃糠性脱毛症は、比較的にアレルギー体質の人がなりやすいと言われています。
血液中の抗体が何か影響しているのでは、と先生もいますが推論の域は出ていません。

粃糠性脱毛症の対策はあるの?

対策っていうよりも治療法ですね。
対症療法として「ステロイド療法」が行われるそうです。

この粃糠性脱毛症は完治が難しい脱毛症です。
治療に時間がかかりすぎると慢性化する場合もあるそうです。
とても恐ろしいですね。

症状によって体質改善して、体内からのアプローチと並行するよう指示する医師もいます。
大変ですが、完全にハゲになってしまうことを考えれば努力できそうです。

また、粃糠性脱毛症に気が付かず、「フケが多いから」と薬用シャンプーを使うと大変な事になります。
さらに炎症を強くするケースもある様なので、安易に薬用シャンプーは使用してはいけません。

フケが気になる場合、まず皮膚科を受診して粃糠性脱毛症かどうかをはっきりさせてください。
もし粃糠性脱毛症だったら、大人しく医師の指導に従って治療に専念するべきです。

フケが多いだけなら、症状が治まるまでは刺激の少ない天然成分のシャンプー使用しましょう。
頭皮を守ってあげましょうね。

あとは食事ですね。
ビタミンA・B群を積極的にとって、油脂類と刺激物は控えめにする必要があります。

症状が出てから慌てて対処するのではなく、粃糠性脱毛症にならないことが大切です。
日ごろから暴飲暴食は避けて規則正しい生活をこころがけましょう、
代謝機能をしっかりさせておくことが重要です。

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