髪の毛に良いっていうアミノ酸のリスクってなに?

この間、例によって残業帰りに、自宅近くの居酒屋に行きました。もちろん、常連のハゲ仲間がいたことは、いうまでもないんですけど。まあ、これも例によって一緒に飲み喰いをしたんです。

その時に気が付いたら頼んでたメニューが、アミノ酸中心のものばっかりだったんです。なんでかっていうと、誰も意識してるわけじゃないんですけど、やっぱり髪の毛に必要な栄養素っていうことが何となくしみついてるんですね、きっと。

まあ、いくら喰っても体に悪いことはないだろうって、その時は思ってました。でも、何日かしてから部長とランチタイムにいくことになったんです。その時に出た話で、全くアミノ酸とは関係なかったんですけど「なあ、ジミケン。お前ががんばりすぎるとな、部下も大変なんだよ。毎日みたいに超残業してると、他の連中が帰れないだろう? 何事も過ぎたるは及ばざるがごとしっていうじゃないか」って、ちょっとお説教されたんです。

でも、この「過ぎたるは及ばざるがごとし」っていうフレーズに、別の意味で引っかかりました。そうです、あの時のアミノ酸中心の食事内容です。アミノ酸も摂りすぎると、何かきっと弊害があるんじゃないかって思って、早速調べました。

っていうことで、今日はアミノ酸のリスクについてお話をしていきますね。

3種類あるアミノ酸

アミノ酸って、実は3種類あったんです。「必須アミノ酸」と「非必須アミノ酸」と「遊離アミノ酸」です。

人体に必要なアミノ酸って20種類あるって言いますけど、そのうちで体内で合成できないものを必須アミノ酸って言います。っていうことは、食事なんかでとらないといけないっていう物質ですね。これは大人の場合には9種類あります。

次に非必須アミノ酸ですけど、これは体内で合成できる物質だから、意識して食事内容に入れる必要は高くないっていうことになります。11種類あります。

それと遊離アミノ酸ですけど、これはほかのアミノ酸みたいに結合してタンパク質にならない物質です。単独で働いて、人体の活動を保っているやつです。4種類あって、血圧コントロールやストレス軽減や、糖尿病予防や不整脈防止、動脈硬化予防や肝臓の働きを助けるっていうようなことを司ってます。

アミノ酸が不足するとどうなるんだ?

まあ、いろいろとヤバイ体の症状や、成長障害が出ます。

具体的には「筋力の低下」「ホルモンバランス異常」「成長阻害」「脳神経機能低下」「肝臓肥大や脂肪肝」「アレルギー」「情緒不安定」「動脈硬化」「怖い抜け毛」「総合失調症」なんて言う症状の要因になるって言われてます。

まあ、言ってみれば筋肉から臓器、神経に至るまで、体全全般にわたっていいことがひとつもないっていうわけですね。

でも現代の日本で、普通にバランスの良い食事をしていれば、アミノ酸不足になるっていうことはないって、いろんな先生たちが言ってます。だから、普通に肉や魚、野菜をバランスよく摂っていれば間違いはないっていうことですね。

んじゃ〜摂り過ぎでおかしくなるっていうこともないんじゃないのか?

ところが全部の人にっていうわけじゃなさそうなんですけど、やっぱりあるんですね。

まあ、アミノ酸って少し多く摂りすぎても尿素になって排出されるんですけど、あまりたくさんの高タンパク質(多量のアミノ酸)を撮り続けると、腎臓に負担が掛かっちゃいます。っていうことは、腎臓の弱っている人(病気まではいかないけれど)には、腎臓疾病を誘発する可能性があるっていうことになります。

他にもひどい場合には、「神経の興奮」「血圧上昇」「皮膚の紅潮や痒み」「尿酸値の上昇(後で痛風になります)」「手足の痺れ」なんて言う症状が出ることもあるって言います。

体内で合成される非必須アミノ酸が過剰供給になるっていうことは、あまり考えられないんですけど、食事で摂取する必須アミノ酸については、過剰摂取には注意が必要だっていうことですね。

いくら体外に排出されやすいからって言っても、一応は分解されてから排出されるわけですから、その分解を受け持つ肝臓にもやっぱり負担はかかりますから、腎臓の他に肝臓にも注意しなくてはいけないっていうことですね。

部長のいう通りで、「何事も過ぎたるは及ばざるがごとし」っていうことなんだなって、しっかりわかりました。

ついでに「社畜度」も下げないと、たしかに部下たちが可哀想ですね。あんなに社畜にならなくても、同じかそれ以上の成果を出せるように、これを機会に何か工夫をしなくっちゃいけないですね。反省してるジミケンです。

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