ヘアカラーやブリーチが怖い理由はこれ

ひと月ほど前の話になりますが、
ハゲつながりではない剣道部の後輩と、新宿駅のコンコースでばったり会いました。

時間も午後の8時を過ぎていて、お互いに仕事帰という感じでした。

「先輩、久しぶりですね。よかったら一杯飲みながら『飯』って、どうですか? 
時間があったらですけど」というので、もちろんOKしました。

西口のチェーン店の居酒屋に入って飲み物と料理を適当に注文、
「懐かしいな、何年ぶりだ?」という感じで、会話は進んでいきました。

ちょっと話が途切れた時に「実は、○○先輩(ジミケンの同級生です)から聞いたんですけど、
先輩、M字ハゲ脱出に成功したんですって?」と、後輩がいきなり切り出してきました。

よくよく聞いてみると、後輩は抜け毛で悩んでいるっていうんです。
原因は髪の毛を染めたり、脱色したりしたからじゃないかなと言ってました。
ちなみに、その後輩の仕事は「ファッショは自由」という会社のサラリーマンです。

そこで、早速「ブリーチと、ヘアカラー」がどう抜け毛に影響しているのか調べてみました。
今日は、そのお話をしていきます。

ブリーチもヘアカラーも髪の毛の組織を壊すだけ

ブリーチやヘアカラーが、何でハゲに直結するのかを知るために、
どうやって脱色や染色をしていくのか、そのメカニズムをまず調べてみました。

髪の毛自体にダメージを与え、その組織を壊すだけだということがわかりました。

ブリーチのメカニズムとは?

ブリーチのメカニズムというのは、
髪の毛の色を決定する「メラニン色素」を、薬剤の力で分解するということです。
その結果、ブリーチの度合いによって、髪の毛の色が変わっていくんですね。

つまり分解された部分の髪の毛はダメージを受けるけど、放っておけば髪の毛自体は伸びてくるから、
そこまで影響はないという理屈になります。

ヘアカラーのメカニズムとは?

ヘアカラーは初めにヘアカラー液を髪の毛に塗布します。
そうするとヘアカラー液が皮膚でいうと表皮にあたるキューティクルを押し広げて
内部の真皮に当たるコルテックスまで入り、メラニン色素を分解してします。
そして、染料を沈着&定着させるという仕組みです。

染まりづらい色の場合は初めにブリーチして、メラニン色素を分解してから、
ヘアカラーを塗布して染料を沈着&定着させる、強烈な技法を使うこともあります。
髪の毛は、大ダメージを受けますね。

この場合も放っておくと、そのうちにノーダメージの髪の毛が伸びてくるので、
適当なところで切ってしまえばOKなんですね。
理屈の上では。

ヘアーマニキュアってなに?

ついでにヘアマニキュアについても調べてみました。
こっちはヘアカラー液を髪の毛の表面であるキューティクルに沈着・定着させるというものでした。

でも、ダメージが少ないのかというとそうでもありません。
マニキュアが剥がれる時にキューティクルごと剥がれてしまうからです。
そうなると、表皮がいきなりなくなるので、髪の毛を保護する力が一気に低下してしまいます。

要するに、ブリーチ、ヘアカラー、ヘアマニキュアは髪の毛組織を壊すだけということですね。

では、ブリーチやへアカラーやヘアマニキュアはハゲる原因になるのでしょうか?
いわゆる「都市伝説」かなと思いつつ、もう少し調べてみました。

都市伝説ではない、ハゲる要素はある

ブリーチにしてもヘアカラーにしてもヘアマニキュアにしても、髪の毛の組織を壊すことは事実です。

その髪の毛の組織を壊す成分が、頭皮についた場合どうなるかということが問題です。

中には発がん性の指摘されているものもあります。

化粧品への使用が禁止の「過酸化水素」や、
血中の酸素濃度を下げ、ひどいアレルギーを誘発する「パラフェニレンジアミン(通称PPD)」など、
色を付けるためにどうしても必要だと使っている製品もあります。

化粧品ではないので、使用しても良いということでしょう。

どの製品も浸透性の強い薬品を使っているので、経皮毒が危険だということが分かりますね。

液剤が頭皮につかなければ危険はありませんが、
頭皮に付けずに脱色したりカラーを入れるのは難しいですね。

毛穴に入いると毛根を傷めたり、毛穴の周りが炎症を起こしてしまいます。
悲惨な状況になるのが目に見えますね。

自覚症状がある場合は良いですが、
軽度の炎症で自覚症状がないまま、ブリーチやヘアカラーを行い悪化させてしまうことも多いようです。

頭皮につかないようにというのは事実上は無理です。
頭皮の弱い人は刺激に耐えられずにハゲてしまうということが真相みたいですね。

なんでも自然が一番っていう感じですね。

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