パーマでハゲるって都市伝説?それとも本当?

最近、鏡を見るのが楽しくなってきています。
え! なんでかって? そりゃ〜、髪の毛が結構増えてきたからですよ。
こうなったら、楽しいに決まってるじゃないですか。

というわけで、俺もパーマかけて、もうちょっと髪の毛にボリュームを持たせてみようかなと思いました。
いままで選択肢になかった服も着ることが出来て、ファッションの幅も広がりますよね。

でも、「パーマでハゲる」とも言いますよね。
都市伝説なのか、事実はわかりません。

でも、松山千春が『年齢で髪の毛が薄くなってきたから、パーマでボリュームを出そうとしたら、
一気にハゲちゃった』と言ってた事を思い出したんです。

今日は「パーマでハゲるって都市伝説なのか本当なのか」というテーマでお話をします。
真剣に調べてみました!

パーマがかかるメカニズムとは?

パーマがどのように髪の毛の形を作っているのか、いままで考えたことがありませんでした。
調べた結果、怖いです。
ちょっと長めになりますけど、読んでください。

髪の毛って「ケラチン」っていうタンパク質でできてるんです。
網状のネットワークで18種類のアミノ酸が、ケラチンを構成していて、中でも一番強いのが「シスチン」です。

このシスチンが自毛の形態を保つために、大きな力を出しています。
まず、ここを押さえておきましょう。

パーマはまずこのシスチンをいったん剪断して、無力化します。
そうやって、人工的に形を作りやすくするするわけです。
この剪断を受け持つのが、パーマ液の1剤ですね。

次に剪断したシスチンをもう一度つなぎ合わせる役割を、パーマ液の2剤が行います。
この時に「ロット」で巻いたとおりの形になるのです。

1剤のアルカリ成分でキューティクルをこじ開けて、同じく1剤の還元剤でシスチンを剪断します。
そして、2剤の酸化剤で修復って、なんか変ですよね。

ちなみに1剤のPh値(7が中性で14までの中で数字が大きいほどアルカリ性が強い)は
わかっている限りの最大値が9.6と言いますから、やや強めのアルカリ性ですね。
2剤のPh値は、わかっている限りの最大値が4.5です。
これも強めの酸性ということになりますね。

手足を切断してもう一度つなぎ合わせるような、怖いイメージを持ったのはジミケンだけでしょうか?

パーマ液は頭皮に影響あるの?

パーマの強さはいかにシスチンの自毛形態保持力を無力化するかということで決まります。

この役割を担当しているのが1剤でチオグリコール酸アンモニウムや強アンモニア水、
過酸化水素に塩基DL−シスチンなどでできています。
アンモニア系の成分、つまり特にアルカリ性が強いから頭皮に影響があると言えます。

頭皮に付かないように施術すれば問題ありませんが、実際には無理ですね。
ロットで髪の毛を巻いてから1剤を使いますが、必ず頭皮にも伝わってきます。
これを防ぐことは、難しいでしょう。
だから、少なからず頭皮に影響が出てしまうということですね。

頭皮に優しいパーマ液を使えばいい?

「頭皮に優しいパーマ液を使っているところへ行けばいいんじゃないの」と思いますが、
実際にはどんなものを使っているのか我々にはわかりません。

中には「当店のパーマ液は○○を使っています」と謳っているところともありますが、
その○○自体が、なんだかわからないのでは意味がありません。

また、理髪店や美容院のパーマの材料費って、数百円だっていう話もありますね。

理髪店や美容院で質の良いものを使っているかどうか、死闘とでは判断が難しいですよね。
例え、質の良い薬剤だとしても、頭皮への影響が皆無いとは考えにくいですから。

結果として毛穴が炎症を起こしたり、頭皮に軽い炎症がを起こすことになります。
それに気が付かず、いつもどおりシャンプーをしたり、整髪料を使ううちに、
症状が悪化して抜け毛が発生してしまうでしょう。

パーマをかけた後「なんか頭皮がチリチリって感じがするけど」とか、
「シャンプーがなんとなく刺激的に感じる」場合はすぐに皮膚科に行きましょう。

「パーマでハゲるって都市伝説じゃない」ということになります。
パーマをかけた全員がハゲるのではなく、頭皮の弱い人がハゲやすいと言えますね。

…というわけで、ジミケンもパーマをかけるの止めることにしました。

その他の記事

© 2017 【M字ハゲ対策日記】育毛剤で生え際の薄毛を止められるか? All Rights Reserved. サイトマップ
このページの最上部へ